Rosso cars
BMW 5シリーズ 523dブルーパフォーマンス ハイラインパッケージ ブラックレザー ウッドパネル フルセグ地デジ バックカメラ クリーンディーゼルの詳細ページ(No.5273543)
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BMW 5シリーズ
523dブルーパフォーマンス ハイラインパッケージ ブラックレザー ウッドパネル フルセグ地デジ バックカメラ クリーンディーゼル
売約御礼BMWの5シリーズと言うと、Eセグメントの中でも少なくなりつつあるFRレイアウトに、高性能なエンジンという組み合わせが伝統的。メルセデス・ベンツのEクラスと双璧をなす、このセグメントのベンチマークとなる車両ですが、走りの楽しさと言う点ではEクラスと比較すると一歩リードしていると言えるでしょう。いつまでもステアリングを握っていたくなるドライビングプレジャーと、どこに乗り付けても恥ずかしくないステイタスを高次元で両立しています。
今回ロッソカーズのラインナップに仲間入りした5シリーズは、F10系5シリーズ。G60系5シリーズがデビューしているので、もはや2世代前ですが、一世代前のG30系5シリーズとデザインコンセプトが似通っていて、F10系もいまだに十分な鮮度を保ったスタイリングですね。近年では人気のあるクリーンディーゼルエンジンを搭載した523dで、厳選された装備が魅力のハイライン・パッケージとなります。
BMWというとスポーツ性能に重きを置く方が多く、Mスポーツに人気が集まりがちですが、BMWには高級感を求める方も非常に多く、ハイライン・パッケージも人気のあるグレード。Mスポーツの固めな足回りや、ホールド性能優先のシートより、しなやかなドライブフィールで心地よい座り心地のシートに身体を包まれて長距離の目的地を目指すのも、悪くない選択肢ですよね。だいたいにして、走りにこだわりを持つBMWですから、Mスポーツ以外でも走りは十分に合格点を与えられるほどに「しっかり感」のあるサスペンションの味付けですからね。
ハイライン・パッケージというグレードでは、やはりその充実した装備が一番の魅力と言えるでしょう。インテリアは適度な包まれ感と解放感がバランスよく融合しています。Mスポーツなどではブラックを基調としたインテリアですが、明るいグレーのルーフライニングで圧迫感の無いインテリアカラーとなります。シートは上質な触り心地のダコタレザーで、運転席と助手席には寒い日でも暖かく身体を包み込んでくれるシートヒーターを備えています。インテリアの各部には、アンバーに輝く間接照明のアンビエントライトが備わりますから、ナイトドライブを美しく演出してくれます。
アメニティについても紹介しましょう。こちらの車両は前期モデルでも、LCIモデルに近い装備にバージョンアップされたモデルで、i-DRIVEは進化版のNBT-EVOになっています。BMW純正のHDDナビゲーションには、ラジオチューナーとCD再生は当たり前ですが、CD音源を録音できるミュージックサーバーのMusicコレクション、フルセグ地デジチューナー、DVD再生、スマートフォンやMP3プレーヤーの音源をクリアな音質でお楽しみ頂けるAUXとUSBオーディオインターフェース(iPODなどを使用すれば、アーティスト名・タイトル・ジャケット画像などが表示されます)、Bluetoothなど、多彩な装備となります。ギアをリバースに入れると、バックカメラと障害物センサーのPDC(パーク・ディスタンス・コントロール)が作動。ちなみにPDCは、フロントバンパーにも内蔵されますから、車庫入れだけでなく、狭い路地でも活躍しますね。
ディーゼルエンジンと言うと、東京都知事のあのパフォーマンスのせいもあり、日本ではネガティブな印象をお持ちの方も多いでしょう。ただでさえ乗用ディーゼル車が少ない日本では、商用車のエンジンをそのまま搭載しているようなお粗末な車が多かったせいもあり、うるさく、振動が多く、遅く、そして黒煙ばっかり吐き出すイメージが定着しているかもしれませんね。しかし世界的な基準で見ると、燃費が良くて、トルクフルなおかげで街中から高速道路までストレスなく乗れて、CO2削減に大きな効果があるという、ポジティブな意見が多いエンジン。とくにヨーロッパでは、もはやガソリンエンジンよりもランクが上で、「地球環境を考えているクレバーな人がチョイスする車」というステイタス性を持っています。事実、BMWやミニのディーゼルエンジン搭載車を試乗した方たちは、次の購入の候補のひとつに入れたい人や、抵抗なく購入したという方がほとんど。それも若い方であればあるほど、ディーゼルエンジンを選ぶという統計が出ています。
実際にディーゼルエンジンがどれだけ魅力的かと言うのを文章でご理解いただくのは難しいですが、直列4気筒2000CCツインパワーターボエンジンは、パワーは184馬力と控えめですが、車がゼロスタートする時に必要なトルクは38.7キロと、一昔前のガソリンV型8気筒4000CCに匹敵するほどの太いトルクを持っています。それも低回転からモリモリと発生するトルクのおかげで、スタート&ストップが多い首都圏では市街地で乗りやすく、トルクがあればあるほど疲れないと言われる高速域でも、その実力をいかんなく発揮してくれます。振動はガソリン直4エンジンと同じくらいで、騒音はアイドリング時に車外で耳を澄ますと少しカラカラ音が大きいかな?と言う程度。深夜や早朝の住宅街で気を遣うレベルではないでしょう。
修復歴はなく、新車当時からの点検記録簿も完備した車両となります。首都圏で使用された2オーナー車両で、そのキャラクターを考慮するとMスポーツよりも大人しく乗られた車両が多いハイライン・パッケージという事もあり、キレイなコンディションをキープしています。ヨーロッパで認められたクリーンディーゼルは近年では日本でも人気が高く、多くの方が購入して良かったと感じていらっしゃいます。体験してみるのは、次は貴方の番かもしれませんね。
平成25年07月 000012キロ BMW納車前点検(BMWサービス工場)
平成26年05月 005280キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
平成27年06月 010338キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
平成28年06月 015870キロ 法定2年定期点検(1回目車検・BMWサービス工場)
平成29年03月 020921キロ 点検/臨時整備 サービスキャンペーン(BMWサービス工場)
平成30年06月 028022キロ 法定2年定期点検(2回目車検・BMWサービス工場)
令和02年06月 040074キロ 法定2年定期点検(3回目車検・BMWサービス工場)
令和04年06月 053396キロ 法定2年定期点検(4回目車検)
整備込み/■保証付き ・保証期間:1ヶ月・保証走行距離:3000km
(車両価格:88.0万円 / 諸費用:10.2万円)
※支払総額には、車両価格の他、保険料、税金、登録等に伴う費用、リサイクル預託金相当額購入に必要な全ての費用が含まれています
支払い費用は、2024年3月現在、県内登録(届出)で店頭納車の場合の価格です。お客様のご要望に基づくオプション等の費用は別途申し受けます。 - 画像を拡大して見る
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基本情報
- 年式2013年
- 走行距離66800km
- 車検2024年7月
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車輌ディーラー車
- 色ブラック・サファイア・メタリック
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リサイクル区分済込
- 排気量2000cc
- ミッションオートマ
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ハンドル右
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駆動2WD
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燃料軽油
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修復歴無し
- 車台番号下三桁503
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オプション
- 全国対応ロング保証-
- エアコン○
- パワステ○
- パワーウィンドウ○
- ABS○
- エアバッグ○
- カセット-
- CD○
- CDチェンジャー-
- MD-
- MDチェンジャー-
- DVD○
- TV○
- ナビ○
- サンルーフ-
- キーレスエントリー○
- 集中ドアロック○
- パワーシート○
- 本革シート○
- 3列シート-
- アルミホイール○
- エアロ-
- マフラー-
- ワンオーナー-
- 記録簿付き○
- 福祉車両-
- 禁煙車○
- ETC○
- Wエアバッグ○
- HID/キセノン○
- スマートキー○
- パワースライドドア-
- バックモニター○
- コーナーセンサー○
- 寒冷地仕様-
- 盗難防止機能○
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